2019年3月21日。
メジャーリーガー・イチロー選手が、28年間の現役生活にピリオドを打ちました。
👏 I-CHI-RO! I-CHI-RO! I-CHI-RO! 👏#ThanksIchiro pic.twitter.com/L4EhraNqTX
— Seattle Mariners (@Mariners) 2019年3月21日
一人の日本人がアメリカの野球界に残した、あまりにも偉大な功績。
小学校の作文で
「夢は一流のプロ野球選手」そう書いた彼は
・MLBシーズン最多安打記録
・通算安打世界最多記録
・通算最多試合出場記録世界最高の
メジャーリーガーとなり最後の試合は
感謝を込めて日本を選んだおめでとうございます
夢を叶えましたね引退を表明した
イチロー選手に敬意を pic.twitter.com/VIofbXwK73— ShounanTK (@shounantk) 2019年3月21日
労いの気持ちと同様に…言いようのない切なさがこみ上げます。
イチローが最後ヒット打てなくて残念。じゃなくてあのイチローがヒットを打てなくなるまで野球を続けたんだからそれはそれは立派な最後だと思う。
— プロ野球おもしろ超速報 (@baseballchosoku) 2019年3月21日
そんな中で…
日本テレビのアナウンサー・佐藤 義朗さんが行った「前代未聞の実況」にも、注目が集まりました。
佐藤義朗アナ、イチロー交代を告げられた後からおよそ4分近く喋らず、スタンディングオベーションが終わった際に「同じ国に生まれ、同じ時代を生き、この瞬間に立ち会えたことに感謝したいと思います。」の一言だけ残した。スタッフも含め、実況アナが4分近くも黙るその判断と勇気に敬意を表したいです
— 中継情報発信アカウントの中の人 (@LiveTV_0) 2019年3月21日
球場にあふれた、割れんばかりの拍手と歓声。
その轟音こそが、彼に対する我々の敬意と感謝を、何よりも如実に表していたに違いありません。
後の会見で、若手の育成にも興味があると話していたイチロー選手。
子供達にメッセージを、という質問に。
「野球じゃなくてもいいんです。自分が夢中になれるものを見つけられれば、それに向かってエネルギーを注げられる。そういうものを見つけてほしい。それが見つかれば自分の前に立ちはだかる壁にも向かっていける。立ち向かうことができると思います」 #イチロー pic.twitter.com/FvLUFQ5LeT
— 生田綾 Aya Ikuta / ハフポスト (@ayikuta) 2019年3月21日
彼がどんなビジョンを描いているのか、それがどのような未来を叶えてくれるのか…期待が高まります。
ネットの反応
●佐藤アナありがとう
●こんな人、もうなかなか出てこないと思います
●お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。伝説の続きを、心から待っています
本当に、お疲れ様でした!(*´▽`*)