国民の大多数がローマ・カトリック信者の南米ボリビアで、ある珍事が起こりました。
厳粛な雰囲気の中で行われていたミサに…
どこからともなく現れた犬が、飛び入り参加したのです!
首輪がついていないことから、どうやら野良犬。
神聖な教会で誰もが熱心に神父様のお話を聞くなか、1匹だけ自由気ままにくつろぎます(笑)
その後、床が冷たくて気持ち良かったのか…
ぐでーっと寝そべってしまいました( ;∀;)
そんな様子を見て、神父様は…
「神様と幸せの象徴だから」と、好きにさせておくよう仰ったそうです(*´艸`*)
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このミサは、小児がんに苦しむ子どもたちと、その家族のために開かれたものだったとのこと。
予期せぬハプニングに、参加していた子どもたちも大笑いしていたといいます(*´▽`*)
日々病気と闘い続けていた人々にとって、ふと訪れた楽しい時間は、かけがえのない想い出として記憶に残ったことでしょう。
皆に笑顔をくれた犬は、本当に神様からの贈り物だったのかもしれませんね。
(参照 facebook.com)