はまりー (@travis02130213)さんが投稿した、とある知人との忘れられない思い出をめぐる呟きに注目が集まっています!
「人は打たれて強くなる」っていうのは絶対に間違いで、打たれたつらさを上回る成功体験を持っていないと頑張れないと思うのだけれど、おれの場合は中学二年生のときにおれの小説を読んで「おまえ、すごいじゃん」といってくれた江下くんの目の輝きがいまでも背中を押してくれてる気がしますね。
— はまりー (@travis02130213) 2019年3月4日
江下くん…!(*´艸`*)
人の凄さを素直に認められる。
それは、本当に素晴らしいことだと思います。
江下くんはその後、東京のめっちゃ偏差値高い大学に進学した頭の良い子だったのだけれど、おれのことは見下していて会うたびにため息つかれてた。それが小説読んだあとはびっくりするくらい態度変わって友達になったんだよね。モノを作る人の根っ子にはそういう原体験があるのではないかな。
— はまりー (@travis02130213) 2019年3月4日
多くのアーティストにとって、何よりの励ましとなる「すごい!」の一言。
受け手として作品に感動した際は、我々も照れることなく、積極的に称賛の言葉を発していきたいですね(*´▽`*)
ネットの反応
●江下…!!
●手塚治虫先生の自分が描いた絵をいじめっ子たちが奪ってガキ大将に見せたら、そのガキ大将にめっちゃ褒められたってエピソードを思い出しますね
●特に芸事は褒められる方が圧倒的に上達すると思います
●わかる、最初に褒められた時のことをいまだに覚えてる
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!