匿名掲示板に、とあるユーザーが『小学校の日記』をめぐる体験談を投稿しました。
●ユーザーID:RCv
またそれを提出するようにと。
当時、先生の言うこと聞かなきゃと思って、ノート用意して書き始めた。
最初はみんな提出してたけど、日記って案外面倒くさいのよね。
段々提出しなくなってきた。
最終的には、私を含めて数人だったかな。提出してたのは。
先生も提出するようにって言っても聞かない。
私はとりあえず続けて提出してた。
まあ、面倒くさいけどやらねばと思って。
段々書くことも少なくなってきて…
最終的には「今日は平和でした」がテンプレになってきた。
下手すると1週間全部「今日は平和でした」って文章。
姉に見られて笑われた。
[2019/02/24(日)20:14:39]
「今日は平和でした」(笑)!!
とっても子どもらしいセンスが光るエピソードですね(*´艸`*)
すると、先生は…
●ユーザーID:RCv
『そうなんですね。良かったですね』って。
勿論先生もこれしか言うことないからしょうがない。
ある時に、好きな子と遊んだ。そりゃ楽しいよ。
それを日記にたっぷり書いた。
10行くらいかな。
それを提出したら、先生から『お!今日の日記は気合いが入ってますね。楽しさが伝わります』って。
嬉しかったわ。
その後も10行とは言わないが、5行くらいは書くようになって、やがて小学校を卒業した。
そのおかげで文章書くのが苦じゃないし…
「わかりやすい文章」とか「詳しく書いてある」って言われるようになって助かった。
[2019/02/24(日)20:14:39]
一方で投稿主さんは、とある友人から「この話とは真逆のエピソード」も聞いたことがあったそう。
●ユーザーID:RCv
「文章は5行以上」「漢字は5個以上使うこと」など制限が多く、今でも文章書くのが苦痛だということ。
厳しくする場合も、限度があるのよね。
全く同じ事をしてるのに結果がまるで違う。
あの時、どんな短文でも先生が怒らずにコメントしてくれたのは大きい。
[2019/02/24(日)20:14:39]
たった一言でも、自分の言葉に「返事」があるというのは嬉しいものです。
きっと先生も、宿題をまじめに出してくれていた投稿主さんに対して、同じ気持ちを抱いていたのでしょう(*´▽`*)
素敵な思い出をめぐる一幕に、心がほっこり温まりました。