ぬえ (@yosinotennin) さんが投稿した、「外国人のお坊さんに対するクレーム」を巡るツイートに注目が集まっています。
TLにお寺の跡取り、お坊様のなり手がいなくて大変→娘婿のフランス人の方がお坊様になった。外国人にお経を読まれるのが嫌という日本人もいるらしい…という呟きが流れてきて、お経は元々外国語なのになんで外国人に読まれるのが嫌なんだろって
— ぬえ (@yosinotennin) 2018年10月29日
おっしゃる通り…!!
これ以上ないド正論ですね( ;∀;)
中国人かインド人なら違ったのでしょうか?
気になります。— 宮廷舞踏 社交界 次は2月以降です (@QuadrilleTuteur) 2018年10月29日
結局の所、やはりこうしたクレームは根拠のない個人的な感情から生まれているのだと、改めて思い知らされるような一幕です。
ネットの反応
●文化を継いでくれる人が来てくれるのに「外国人」だから嫌、って日本がどれだけ恵まれてたかを象徴する言葉ですね…
●外国人というくくりは大雑把すぎなのでは
●「嫌」って何なんやろな。よう勉強しはったやろに
●むしろ印欧語族同士、フランス語の方が近いのでは
どんな職業においても、頑張っている方が出身国によって差別されることのない世の中となるよう、切に願います。