外科医の武矢けいゆう@外科医の視点 (@keiyou30)さんが投稿した、ある日の当直中のエピソードに注目が集まっています。
当直中は、泥酔した若者がよく搬送されてくる。
正直、仕事としては辛い。
でも、意識が戻った時に「断れなかった、散々飲まされた」って泣いて謝られたことがある。
場合によってはパワハラや集団の暴力に近い。
忘年会シーズンが近づいているが「酒で人は死にうる」ことを改めて伝えておきたい。— 武矢けいゆう@外科医の視点 (@keiyou30) 2018年10月24日
泥酔者が、「望んでお酒を飲んでいたわけではないケース」も存在する。
なんとも考えさせられるお話です。
誰もが大前提として、「お酒は万人共通のコミュニケーションツールではない」ことを胸に刻まなければなりません。
辛いですね…
節度ある飲酒を心がけてほしいです。— 武矢けいゆう@外科医の視点 (@keiyou30) 2018年10月24日
飲める人には「勧めない気配り」、飲めない人には「断る勇気」が求められます。
ネットの反応
●もう、くだらないことはやめましょう。お酒は楽しく飲んで欲しい
●無理やりなんて…辛いですし本当に危ないですよね
●そうなんですよね。お酒で人は死ぬんですよね
●私はお酒が大好きだけど、だからこそ安全なお酒の飲み方が浸透してほしいし、パワハラの温床にして欲しくない!
皆が集まる宴会の席で、もしも困っている人を見つけたら…
ぜひ助け舟を出せるように心がけたいですね。