それは2016年、アニメ『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役を務めたことで知られる古谷徹 (@torushome)さんのサイン会が行われた日のこと。
今日のアニメイト津田沼店のサイン会&撮影会、無事終了? 昨日と連日の人もいて感謝!感謝!みんなの嬉しそうな反応にエネルギーもらいました!ありがとう(^_^)v今日の撮影会のヒットは壁ドンとプロポーズのポーズ(^_^;) pic.twitter.com/013K4slSJh
— 古谷徹 50周年 Thanks! (@torushome) 2016年9月25日
とあるファンの方がサインをもらうべく、88年の劇場公開作品『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の台本を持参して訪れました。
28年前の台本など、それだけでも非常に貴重。
ましてや古谷さんのサイン入りともなれば、一生の宝物となるはずです!
しかし、彼は
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今日、感激したのは23年前に自分が使用した『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の台本を持ってきた男性ファンがいて、それにサインをして欲しかったはずが、僕が失くしたと思っていた事を知って「在るべきところにお返しします」とプレゼントしてくれた事♪本当にありがとう!決して忘れません! pic.twitter.com/JiCJhezEo9
— 古谷徹 50周年 Thanks! (@torushome) 2016年9月25日
@torushome しまった!『逆襲のシャア』は28年前だった!
νガンダムがRX93だから1993年の作品だと思ってしまった!ちゃんと調べればよかった_| ̄|○— 古谷徹 50周年 Thanks! (@torushome) 2016年9月25日
台本を持っていないと語る古谷さんに対し、「在るべきところにお返しします」とプレゼント!
まさに、ファンの鑑です!( ;∀;)
ネットの反応
●なんだこのいい話は。素晴らしい
●すげー…。なんて器のデカさだ。僕ならそんな事を微塵も思わずにサインを頼んじゃうな…
●その男性のかたは、本当にガンダムを愛しているんですね
感動した古谷さんは、その場にいた方に色紙を用意してもらい、しっかりとサインを書いて手渡したとのこと。
憧れの人に「決して忘れません!」と言われるような経験は、どんなグッズより貴重かもしれませんね(*´∀`*)