TK (@tk3838)さんが投稿した、「49日の意味」を巡る呟きに注目が集まっています。
命日より七日ごとの供養を7回繰り返して個人が仏になるのを支援する四十九日という仏教の習わし。昔はお寺がお金目当てにでっち上げた意味のない作法だと思っていたけど、実家に母を独り残す身となって、初めてそれが衝動的な後追いを抑止するのに効果的なシステムだと思い至った。
— TK (@tk3838) 2018年8月22日
その発想はなかった…!!Σ(゚Д゚;)
さすがにうまいことおっしゃる!
— TK (@tk3838) 2018年8月23日
だからこそ、今日まで重んじられてきたのかもしれませんね。
ネットの反応
●一周忌、三回忌…と、無事に弔らなければと心の張りにもなりました
●お経もまた、故人のためではなく、遺族のためらしいです。人間の弱さと、それに対する素晴らしいセーフティネットですね
●仏事は全て生きている人のためにあると思って良いかもですね
●カトリックの場合、四十九日法要的な行事はほぼ、ない。一方、毎週ミサがあるので、神父様はご遺族の様子を(ミサに出てくる限り)確認しやすい
物事には、全て理由がある。
改めてそう感じさせられるお話でした!