それは、豆大福 (@mameraihuku)さんが旦那さんと食事していたときのことでした
食事中、夫が「カレー」と言い放ったのでカレーライスをおかわりしたいんだろうなとはわかりつつも「カレーが何?」と返したら「もういいもういらね」と不機嫌に部屋から出て行ってしまいました。仕事で疲れてイライラしてるのもわかるんだけどね。息子たちに真似してほしくないんだよ、それ。
— 豆大福 (@mameraihuku) 2019年9月28日
『息子たちに真似してほしくない』
仰るとおり、決して良い手本とは言えないですね。
言葉にする必要性
豆大福さんいわく、旦那さんはその後、お風呂に入って気持ちを切り替えてきたそう。
言わずもがな、2人とも喧嘩をしたかったわけではありませんが…
そのくらい、「言葉遣いのしつけ」は慎重にやる必要があるということですね。
夫もいつもなら「あ、カレーのおかわりちょうだい」と言い直してくれます。
— 豆大福 (@mameraihuku) 2019年9月30日
人に何かを頼むときは「◯◯を◯◯して」「ありがとう」など、なるべく丁寧な言葉を使うよう日頃から撤退しており、今回の会話も初めてのやりとりではありません。
夫が子供たちに対して「◯◯が何?」と聞き返すこともよくあります。
気が利かない、嫌味、毒妻等々言われておりますので…補足です…。— 豆大福 (@mameraihuku) 2019年9月30日
うちも言いますね。
幼稚園児の子どもが真似すると困るので。
「お茶ちょうだい。でしょ?」
「スプーン取ってちょうだい。でしょ?」
などと言うように教えてたら、夫も同じように言うか自分でやるようになりました。
そうそう大人は自分でやった方が早いよ!— teawase-siawase (@teawase_siawase) 2019年9月28日
互いに気持ちよく、そして何より誤解のない意思疎通をはかるためにも…
やはり、「キチンと口で伝える習慣」は大切にしたいものです。
関連:夫の『そろそろ3人目』に「無理」と返す妻。続く会話で全てを悟った
みんなの反応
●幼稚園で言ってたな〜、子どもが「お茶」と言い「お茶がどうしたの? 」ってくだり。もう一度、幼稚園からやり直し!
●激しく同意です! うちは娘しかいないのですが、それでも単語だけでなんか出てくるって思われるのはすごくよくないと注意しました。パートナーさんがよくない!
●子どもが小さい頃、言葉の発達が遅くなるとかで「水がなに?チョーダイなの? 欲しくないの? どっち? 」と聞くように指導されたのを思い出しました
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。