大手カメラメーカー・Nikon。
公式ホームページの「よくあるご質問」によると、その社名は、旧社名の「日本光学」の略称であるニッコー(NIKKO)をベースとしているそうです。
さらに、実は禅の世界においても、「にこん」という響きには意味があるらしく…
Di-ma 4.0 (@analog_2p)さんが、驚きの事実を紹介してくれました。
Nikon、禅語じゃん。
カメラメーカーの名前に最高すぎて鳥肌立った。 pic.twitter.com/vWgeFVKp0r— Di-ma 4.0 (@analog_2p) 2018年7月25日
「この瞬間は二度とやってこない」
まさに、カメラというものの存在意義を表すかのような言葉です。
ネットの反応
●この言葉、写真だけではなく、いつも持ってたい気持ちだね
●こういう気付きも良いものだねと思う
●社名の由来ではないけど、同じ音で、こんな意味があるって面白い
●今から後付でこれを由来に設定しても良いんじゃないかくらい良い
運命を感じずにはいられない一幕。
Nikonのブランドとしての成功は、約束されていたのかも知れませんね(*´∀`*)