ちゃみぞう・ステゴン (@cat_chami)さんが投稿した、『スラムダンク』の作者・井上雄彦さんのエピソードに注目が集まっています!
スラムダンクを終える時、編集側は断固として続けて欲しいと言った。それに対して井上雄彦先生が「売れない時の打ち切りは編集部の裁量で決めるのだから、売れている時の進退は作者の裁量で決めていいはずだ」と連載終了。
この意思が、スラムダンクを伝説のマンガにしたと思ってる。— ちゃみぞう・ステゴン (@cat_chami) 2018年7月24日
かっこいい…!!( ;∀;)
その気持ちがあったから、今まで一番細い線で優しいタッチで、最後の桜木花道を書いたんでしょうね。
— ヴィキ (@yukky428) 2018年7月24日
作品に対しても『断固たる決意』を抱く、井上さんのストイックな人柄が表れていますね!!
ネットの反応
●当時、バスケ部の新入部希望者はハンパなかった
●私の宝物
●筋が通ってる…
●連載を「続ける」「終わる」という話ではなくて、「ものがたりを、きちんとあるべきところで結ぶ」という起承転結の話だよな、と
美しくあるために、いかにして幕引きを迎えるか。
漫画にかかわらず、人生のあらゆる面において大切なことと言えるかも知れません。