ダンボールを使い、さまざまな道具の作り方を学びながら実践できるゲームソフト「ニンテンドーラボ」。
コチラを応用して、ロボット研究者の吉藤オリィ(オリィ研究所 所長) (@origamicat)さんが、凄いものを生み出しました!
心臓の病で車椅子ユーザーの13歳インターンの為に、皆でNintendo labのバイクキットで操作できる車椅子を作った。
バイク感覚で操作できて楽しい。 pic.twitter.com/MGvN2H3qH9
— 吉藤オリィ(オリィ研究所 所長) (@origamicat) 2018年5月1日
手元のハンドルと連動して動く車椅子!
バックも可能とのことなので、実用性も抜群です。
なかなかお目にかかれない車椅子でコーナーを攻めている図 pic.twitter.com/kwXGKuzhw7
— 吉藤オリィ(オリィ研究所 所長) (@origamicat) 2018年5月1日
乗り物はやっぱり運転しててワクワクして楽しくないとな。
車椅子も例外じゃないだろう— 吉藤オリィ(オリィ研究所 所長) (@origamicat) 2018年5月1日
思いやりと遊び心が溢れた、素晴らしい発明ですね(*´∀`*)
ネットの反応
●これまじですごいな…ときめく
●「作る」って事が楽しい、役に立つって事を身近に感じられるのはいい事だよね
●ニンテンドーラボも凄いし、これを作っちゃうこの人も凄い! 可能性は無限大
●テクノロジーって本当使い方次第で人を幸せにも不幸にもするよなあ
画期的なアイデアに、他のユーザーからも称賛の声が沸き起こっていました!
吉藤さんはメインの研究として、「OriHime」という名の分身ロボットの制作も行っています。
興味のある方はぜひ、こちらのサイトもチェックしてみてください!