リオ五輪にて、卓球男子シングルで銅メダルを獲得した水谷隼選手。
卓球の個人種目では男女を通じて日本勢初のメダルをもたらし、勝利後には派手なガッツポーズを繰り出して、その喜びを全身で表現しました。
卓球界にとって大きな一歩となる、本当に価値のあるメダルを獲得できました?
卓球の魅力、卓球の迫力、卓球の素晴らしさ、日本に届いてたらいいなぁ??⇨??
明後日からの団体戦も引き続き応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/TNnWtgIviT— 水谷隼 (@Mizutani__Jun) 2016年8月12日
そんな中、『サンデーモーニング』(TBS系)のワンコーナー「ご意見番スポーツ」に野球評論家の張本勲氏が登場し、
と、そのガッツポーズに苦言を呈しました。
この発言は、水谷選手も知るところに。
と回答し、理解を求めています。
■ここで、ガッツ石松さんのコメントをご覧ください…
これに対して、16日に放送された「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日)では、ガッツポーズの生みの親とも言われるガッツ石松さんに意見が求められました。
今回話題となっている水谷の闘志あふれるガッツポーズについては「その人のやり方だからね。私のガッツポーズは肩から上だし。ガッツポーズに定義なしだ。OK牧場じゃねえの?」と、ガッツ流の解釈を披露した。
また、ガッツポーズに込められた両腕の思いも吐露。「自分に対して『よく頑張った』という右手、左手は応援してくれる観客に対する『ありがとう』。文武両道というのかな」と説明した。
出典:デイリースポーツonline
[ada]
文武両道!?(笑)
シリアスな問題になりがちなところ、さすがはガッツさん。新たな名言をぶっこんできました(*´Д`)!!
Twitterでも紹介されると、皆さん思わず笑顔になってしまったようです!
- Twitterの反応
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さすがのOK牧場wwww https://t.co/59mHoeozsc
— ぱんちょ@henkey (@puresoulpancho) 2016年8月17日
文武両道は訳わからん(笑)が、ガッツさんは時々良い事を言うなー。うん https://t.co/MMXiSCiIZ8
— CHIHO (@CHIHO29) 2016年8月17日
相変わらず自分独特の世界を作り続けてるなぁ・・・w https://t.co/kEtzAY9CdS
— たぬき (@dametabotanuki) 2016年8月17日
敗者への思いやりとかでガッツポーズは不謹慎だとされていますが、ガッツ石松さんの「文武両道」理論は全てを超越してますね。 https://t.co/PCGsL8SDAW
— 真鯛名人 (@madaimeijin) 2016年8月17日