「自分がやられて嫌なことを他人にするな」という教えについて…。
あづ (@ADU_64)さんが投稿した、とある持論に注目が集まっています。
・
・
・
ぶっちゃけ「自分がやられて嫌なことは他人にはするな」という論法はお互いの価値観が一致していないとダメなので意味がない。
突然自宅のポストにマダガスカルゴキブリの標本が入っていたら嫌でしょう?
俺は嬉しい。— あづ (@ADU_64) 2018年3月1日
なるほど…!!!( ;∀;)
たしかにそう考えると、「自分がやられて嬉しいこともしてはいけない」とまで付け加えて初めて、普遍的な教訓といえるのかもしれません。
たとえば宗教勧誘なんて勧誘する側はだいたい自分はこれで幸せになったって思ってやるんですよ。
— あづ (@ADU_64) 2018年3月1日
そもそも「価値観を押し付けること」が、「されて嫌なこと」だと思うんですけどね。そこから一致してないと流石に辛い。
— Tsuki (@moo_moon) 2018年3月1日
争いごとの発端は、大体がこうした原因に基づいているものです。
ネットの反応
●実家の長兄が家中の廊下にサンポールを撒いて「いい匂いだろう〜〜」と言っていたのを思い出しました
●小学生に言うには意味があると思うんですよね。ただ大人になったらそれじゃ足りないのは間違いありません
●これからの教育は『相手がされて嫌なことはしない』とシフトチェンジしてほしいものです
●ほんこれ。自分が嫌なことが他人が嫌とは限らない。自分がいいと思うことが他人もいいと思うとは限らない。「この人だったらどう感じるだろうか?」と想像する力が必要だと思う
「思いやり」のあり方について、改めて考えさせられる一幕でした…!