白井瑶(しらいよう) (@shiraiyo_)さんが投稿した、「新卒の頃の思い出」を巡る呟きに注目が集まっています。
新卒の頃、あらゆる迷惑をかけ先輩たちの仕事を増やした自覚があるんだけど、いつも「いいよ!大丈夫だよ」と笑って引き受けてくれる先輩より、「このミスはスタバのラテでしか許されないよ」と小さい見返りを要求してくる先輩の方が、気が楽でお願いしやすかったんだよね
— 白井瑶(しらいよう) (@shiraiyo_) 2018年2月20日
スタバのラテを献上したら「よし!これでチャラ!」って笑ってくれて、なんとなく罪悪感が和らいだというか。ランチ行くといつもご馳走してくれる先輩だったし、本当にラテが飲みたいわけでもなかったと思う。ただ許されるより、償った気になる方が謝る方も楽なんだよね
— 白井瑶(しらいよう) (@shiraiyo_) 2018年2月20日
ただただ笑顔で迷惑を引き受けてくれる先輩よりも、冗談を交えて「形のある見返り」を要求してくる先輩のほうが頼りやすかった。
いずれも優しい接し方にはかわりありませんが…教える立場になればこそ、後者の対応の難しさが分かってくるものです。
わたしもこういう先輩になりたかったけど、「わたしがやるとパワハラっぽいかも」と思って出来ないんだよね……コミュ力の差……。ただ許されるってのは結構しんどいことだってわかるから、そこまでフォローできたらいいけど、難しいからなるべくライトな対応を心がけていきたいな
— 白井瑶(しらいよう) (@shiraiyo_) 2018年2月20日
スタバのラテをねだっていた先輩も、白井さんと同じような苦悩を抱えながら、成長してきたのかもしれません(*´∀`*)
ネットの反応
●そうゆうパイセン素敵ですね
●相手の心の負担にならない言い方出来る人って尊敬する
●あ、わかる。私もカバーしてもらうたびに「はい、100えーん!」っていわれてた
「心配り」のあり方について、改めて考えさせられるお話でした。