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【台湾地震】日本の著名人の支援呼びかけに、現地から「異論」。その内容に心が震えた

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6日、台湾・花蓮でM6.4の大規模な地震が発生。

多数の建造物の倒壊に伴い、現在に至るまで、死者9名、けが人260名以上、行方不明者60名以上にものぼる甚大な被害が報告されています。

 
この状況を受け、日本国内の著名人たちも続々と不安の声を上げ始めました。

 
また高須クリニックの高須克弥 (@katsuyatakasu)院長は、1000万円の募金に加え、自らの新著の印税を全て寄付することを発表。

 
外務省・河野太郎外務大臣も「日本は、台湾に必要な支援を何でも供与する用意がある」とメッセージを表明しています。

 
東日本大震災を乗り越えるために、大きな力を授けてくれた台湾。当然、今度は我々が救う番です。

 
しかし…

現地在住のflyinfeather/飛羽 (@shiningskywing)さんは、これら全ての申し出に対して、以下のように呟きました



 
他者の苦境に身を切って尽くしながら、自らの苦境は誰の手も借りずに乗り越えていく。

そんな「横暴」を、許す訳にはいきません。

 
上記の異論を受けてなお支援したいという方は、詐欺などのリスクを回避するためにも、間もなく開設されると思われる日本赤十字社 (@JRCS_PR)の義援金サイトを通すのが確実です。

 
「台湾加油! (台湾がんばれ!)」

心優しく、そして気高い国民性を有する国の1日も早い復興を、心より願っています。

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