強い寒気の影響を受けた荒天が続き、積雪のためにJR信越線が15時間も立ち往生してしまう事態まで発生した新潟地方。
飯塚。 (@WasaB1_Pon)さんが、その現状の凄まじさを思い知る映像をTwitterに投稿しました。
こんなん電車から降りれねえじゃねえかww pic.twitter.com/T0yGgcYVYJ
— 飯塚。 (@WasaB1_Pon) 2018年1月11日
なんて高さだ…!(((゚Д゚;)))
降車を阻む、壁のような雪。上記の動画は、件の停止した車両より1本早いダイヤの電車から撮影されたものだそうです。
多くの方に拡散していただきありがたいです。
これで当日の新潟がどれだけ大変だったか全国の皆さんに少しでもわかっていただけたら…と思います。。
JRの職員の方々も適切な判断でした。
正直、無人駅まで歩くのに数十分かかる所をあのような高さの雪の中を歩けとなるほうが大変です。— 飯塚。 (@WasaB1_Pon) 2018年1月13日
まさに百聞は一見にしかず…この光景を目の当たりにしてなお、「すぐに降ろしたほうがマシだった」と言える人などいないでしょう。
ネットの反応
●こりゃ無理だ!
●想像以上です。これじゃ電車降りられないです
●降りるというよりのぼる
●ドアが開いた瞬間の一瞬の静けさからも、外が極寒の地だという事が伝わってくる
不幸にもあの日の車内に居合わせた乗客の皆さん、そして一人で復旧作業にあたった車掌さんを、改めて労わずにはいられませんね。