留之助 (@tomenosukesuke)さんが「創作の世界としか思えない」と紹介した、学生時代の天皇陛下を巡る、とある逸話に注目が集まっています。
天皇陛下といえば銀ブラ事件だな。創作の世界としか思えない逸話。ご学友と画策して護衛を巻き銀座でアップルパイと紅茶を楽しんだが当然バレてこっぴどく怒られた、というエピ自体も凄いけど、実は侍従は知っていて、でも陛下のことを思って実行させ、一般市民に扮した私服警官で周囲を埋めていたと。
— 留之助 (@tomenosukesuke) 2017年12月1日
映画か!!(((゚Д゚;)))
侍従の方の優しさに、胸が熱くなるエピソードです…!
ちなみに上記に登場した「ご学友」とは、今年8月に亡くなられたジャーナリスト・橋本明さんだそう。
なお、彼はこの「銀ブラ事件」の他にも、もう一つ騒動を起こしたことがあると噂されており…
陛下のご学友の橋本さん、高校生の陛下に「チャタレイ夫人」の本をお貸しになられて検事だった父上に激オコされたエピソードも大好きです(^_^)
— 猫屋敷 (@chachanyan88) 2017年12月3日
※チャタレイ夫人=『チャタレイ夫人の恋人』。性の解放をテーマとした小説として日本でも論議を呼び、翻訳本の出版について最高裁で争われたこともある
とことん自由なお方だったようですね(笑)
ネットの反応
●いろんな愛があふれているエピソードですね。正に尊い
●事実は小説よりも奇なり…?
●主従関係って奥が深いなあ。
●天皇陛下も息抜き必要…ちょっと微笑ましい事件
陛下の若き日を彩る思い出の数々。
一連のツイートを読み進めながら、思わずニンマリしてしまいました(*´艸`*)