Twitterより、形容しがたい「エモさ」が溢れ出る呟きの数々をご紹介します!
1. ヒライス
なくなりそうな世界のことばという本を読んでいて、「ヒライス」という言葉がウェールズ語で「もう帰れない場所へ帰りたいと思う気持ち」と知って、あまりのエモさに泣きかけた
— トナカイさん二号の礼装待ち✴︎231 (@6464_46aki) 2017年10月24日
2. もうすぐ
平成生まれがもうすぐ三十路になるということに気づいてしまい昭和生まれは愕然としている
— 横山了一@3日目東ミ22-ab (@yokoyama_bancho) 2017年11月13日
3. 『斜陽』の金物屋
太宰治の『斜陽』に「阿佐ヶ谷ですよ、きっと。阿佐ヶ谷駅の北口をまっすぐにいらして、そうですね、一丁半かな? 金物屋さんがありますからね」と書かれている金物屋さんが今でもまだ同じ場所で営業してるのちょっと驚く。
— 龍陽⛵海容 (@unbonvinblanc) 2017年10月25日
4. テレビの思い出
おじさんも子供のころはポケットビスケッツの署名活動に参加したり、Something ELseの「ラストチャンス」を買って応援するくらい純粋だったんだ。テレビに踊らされていたかもしれないけど、ぜんぶ楽しい思い出になってるよ。そしてDASH島がかつてRマニアがいた無人島だと知って日テレすげえなと思った
— ゼロ次郎 (@zerojirou) 2017年11月15日
5. 親子
『まだ良い方だよ、親子丼は。まだ子供の形を保っているからな。チキン南蛮を見てみろよ……自分にかけられたタルタルソース、面影もなくなってて、かつての自分の子供だって気づけないんだ……』
— 常盤ぱら (@tokiwa57) 2017年11月16日
6. 記憶力のピーク
私の記憶力が一番輝いていたのは小学生の頃、友達の家の電話番号を全部暗記していた頃です。育休中の今では職場の電話番号も思い出せません。
— 秋山 (@Aki8ma_3) 2017年11月10日
7. 「知らない」よりも…
若い人にいい事を教えてあげる。
年上の人が昔の歌手。90年代あたりに流行った歌手の名前を出してきて「〇〇って歌手知ってる?」みたいな話をして来てウザイなと思ったら「知らない」って言うよりも「親が聞いてた」って言う方が遥かにダメージでかいです。
私はそれでジュディマリでダメージ受けた— まきえ (@makie529) 2017年11月13日