迷路の中に文字が書かれていて、正解の道を進んでいけば昔話が1つ完成するという『ポストカード』がTwitterで話題になっていました。逆に間違った道を進むと、昔話も変なオチで終わってしまいます。
[ada]
昔話と迷路が1つになったポストカード
試しに進んでみてください。右上がスタートです。
ゴールまで迷路を解きつつ昔話が読めるポストカードw 道を間違えてもちゃんと文章は成立するように作りこまれてるから侮れない。 道を間違えた時のくだらなさにハマっておかんが笑いながら買ってきたらしいww 全6話入り。 pic.twitter.com/qc2OzgxnN6
— スイっチ (@niconicoSwitch) 2014, 10月 24
例えばこんなオチが待っています。
・おお、みそラーメンは好きだな。
・おじいさんは町に年越しそばを食べに行きました。でも、大盛りやきそばにしました。
・おじいさんはタコのてんぷらを作りました。タコあげです。
・おじぞうさまが立っていたので、かさをかぶせてお金をもらおうとしましたがだめでした。
おはなしめいろえはがき
杉山亮さんの「おはなしめいろえはがき」という作品で、6枚セットになっているようです。次のサイトの一番下に紹介されています。
杉山亮のなぞなぞ工房
個人的には、こういうの大好きです。他の話も読んでみたいし、子どもの反応を見てみたい(*´ェ`*)