榛名 (@yamane_haruna)さんが投稿した、昨今の諸問題の「共通点」を巡る呟きに、注目が集まっています。
『まずくて異物だらけの給食』も『事故だらけの格安バス』も『どんどん駄目になる日本の家電メーカー』も原因は全て一緒。
『削るべきコストと削ってはいけないコストの区別を付けず、コストを削ることしか考えなかった結果、本当に必要なもしくは必要最低限のコストまでカットした』結果。— 榛名 (@yamane_haruna) 2017年9月22日
この意見には、他の多数のユーザーからも賛同の声が寄せられました。
消費者が安いものを求めた結果、でもある。
— ogr2? (@gravity9071) 2017年9月23日
その中に大学も含まれてる
教育や研究に必要な予算を削っていった結果、日本では「人が育たなく」なってしまった https://t.co/uRcPdaB4og— あむくん (@amukun0213) 2017年9月23日
コスト削減対象のプライオリティについても熟考が必要と思う。特に「人件費」を切る事の意味を、地位が上の人間ほど軽く考えすぎる傾向など
— まかるがえし@G.T.P (@Makaru_G) 2017年9月23日
金額と品質両方に対する過度な要求が、産業を疲弊させている現代。
不景気からの脱却を目指すのであれば…まず誰もが皆、「安さ」に対する認識を改めなくてはなりませんね。
- Twitterの反応
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うちも削ってはいけないコスト削った結果、最終工程を派遣に任せて品質問題起こして消えてしまった部署があります…
それをやったお偉い様はコストダウンを手土産に出世していきましたが— エクサート (@exa_atto_gyhv) 2017年9月23日
— Annamaria(アイハブ大和魂) (@Santamadonna) 2017年9月25日
放送局も、コストが厳しくなるとまず現場の人件費を削り始める。スタッフの人数が減り、その中からベテランの数が減り、経験の浅い低賃金でも文句言わないスタッフだけが残ると、たとえ意欲はあったとしても、残念ながら番組の質は下がり、放送事故も増える。もう少しうまい落としどことはないものか。 https://t.co/mNYOaGdjH8
— radioya(現在復帰準備中) (@radioya) 2017年9月24日
「良いものを安く」っというと 消費者に支持され 簡単にシェア確保できるので安直な経営者がよく使いがちなフレーズ だがその先に待っているのはマーケットの崩壊。 https://t.co/unkQmnhuvr
— Jeff (@jeffrielau) 2017年9月24日
同感!ですね。コストさえ 削れればいい。利益さえ上がればいい。 その事で、現場がどれほど悲惨な事になっても意見は現場で黙殺され。上には上がらず。問題が発覚した ら。
とりあえず。謝罪して。見直しますだけ!
結局何も 変わらず。疲弊するだけ。— kanna5110 (@kanna5110) 2017年9月23日