けろっと (@kerotto)さんが投稿した、中国のとある泥棒の手口を巡る呟きに、注目が集まっています。
広西・柳州市の食品市場に深夜ドロボーが侵入。盗まれたものは「QRコード」 八百屋や肉屋などの店頭にあるQRコードを貼り替えたのです。店主たちはそれに気がつかず、客が決済する度にドロボーの元へお金が送金されることに…このキャッシュレス時代のドロボーは現在警察が捜査中。 pic.twitter.com/nGvFUzZK6h
— けろっと (@kerotto) 2017年7月25日
大胆すぎる…!(((゚Д゚;)))
この手の対面決済(POSではない)では、
①客が店舗のQRコードをスキャン
②客が金額を自分のスマホに入力、決済実行
③客は決済完了画面を店の人に提示して終わり
という手順が一般的で、店側が自スマホで着金確認することはあまりありません。なのでQRのすり替えに気がつきにくいのです。— けろっと (@kerotto) 2017年7月25日
支付宝(アリペイ)には、この方法による着金を音声で通知する仕組みがありますが、あまり使われてはいませんね。。 pic.twitter.com/IWWLggj5s1
— けろっと (@kerotto) 2017年7月25日
テクノロジーが進化するにつれ、犯罪の在り方もどんどんと変容し続けている様子。
身近な落とし穴にハマってしまわぬよう、常に警戒を怠ってはいけませんね…。
- Twitterの反応
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ドロボーながらアタマエエ
— Yaba田 (@yabadabadoo00) 2017年7月25日
なんか漫画のネタに出来そう
— クマトラ (@KokoCoupon) 2017年7月26日
ニッポン未来に生きてんな、と言われていたが、中国のほうが未来に生きてるよな。俺は最終的に電子マネーに行き着くまで、現金と半々くらいに信用することにしている。
— 珍小鳥@クレージーキャッツのフレンズ (@chinkotori_fake) 2017年7月26日
中国って偽札が横行し過ぎたから偽札の心配のない電車決済が普及したのに、その電子決済も信用できないとか終わってる。
— チャーハン (@try3dcg) 2017年7月26日
これと同じ手口の犯罪が近いうちに日本でおきる気がする
— 赤帝劉王 (@jimicauty) 2017年7月26日