漫画家の空路 恵 (@soramichi_m)さんが投稿した、「とある葬儀社の車から社名が消えた理由」を巡る作品に、注目が集まっています。
葬儀社の方から聞いた、葬儀社の車から社名が消えた話。 pic.twitter.com/Ef6C1vK2qE
— 空路 恵 (@soramichi_m) 2017年7月3日
人の死に向き合いながら、日々奔走する葬儀社の方たち。
ねぎらいこそすれ、個人的な価値観から彼らに危害を加えるなど、絶対にあってはなりません。
どうすれば、根深い偏見や行き過ぎた信仰を改めていくことが出来るのか…。
頭を悩ませずにはいられない、悲しいエピソードでした。
- Twitterの反応
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元葬儀社社員です。
火葬や埋葬、葬儀に携わるのが特定の人達に限られていた説
死をケガレの一つととらえる説 など諸説ありますが、葬祭業を一段低く見る風潮はまだ色々なところで見られますね。悲しいですが。
先輩方の話では、打ち合わせのとき出されたお茶の湯呑みを捨てられたという話も。— 迦陵 頻伽 (@kalavinka119) 2017年7月3日
墓石、及び葬祭業種に勤めていた者ですが、何人かの営業員から似たような話を聞いたことがあります。
まだまだ忌み嫌われる仕事なんですね。— さぼ (@kinokomoriawase) 2017年7月3日
うちの母が亡くなった時も葬儀社の方々には本当何から何までお世話になりました、故人の気持ちを汲んで下さる細かい心遣いにこちらも救われた気持ちになりました…だからこそこういう心無い行為で傷付けられる事があるのを知って本当悲しくなりました?
— 舞流@主治医は監察医 (@mairu3710) 2017年7月3日
初めまして、なんとも切ない話です。
自分たちが途方に暮れている時にお願いできるところと思っているので、そんな風に思う人がいるのが残念ですね。おくりびとである方は色々計らってくれるのだなぁと。— ちゃなねこ (@tyanacat) 2017年7月4日
そんなしょーもない事するひとがおるんや。びっくり。
— まゆゆ (@aoneko_nyannyan) 2017年7月3日