ちょっ子 (@chokko_san)さんが投稿した、「母を亡くした時のエピソード」に共感の声が集まっています。
私13の時母を乳ガンで亡くしたけど
かなりキツかったのが大人が「お母さんの最後の言葉は?」とか軽く聞いてきたり
弁論大会の作文にお母さんの事を書いてと先生に言われたりしたことだった。どっちも母が死んで数ヶ月後の話ね。人の不幸を美談にして酔いたいだけのクズってほんとにいるよ— ちょっ子 (@chokko_san) 2017年6月23日
ムカついたから弁論大会の作文は「わたしの暇の潰し方」をテーマに書いたよ。タタミの目数えたりするんだ、って内容だよ。担任あからさまにガックリしてたけど知らんがなバーカ
— ちょっ子 (@chokko_san) 2017年6月23日
ちょっ子さんの最愛の母親が亡くなったという出来事は、周囲の一部の大人たちにとっては感動話でしかなかったとのこと。
母親を亡くした悲しみだけでなく、周囲への憤りや不信感にまで悩まされることになってしまうなんて…。その心中を想像しただけで、激しく胸が痛みます。
私も父を亡くした時、クラス全員が手紙くれたけど
後から担任の提案だと聞いて虫唾が走ったよ。
「葬式の時、泣いた?」とか普通に聞く子もいるしなんだかなぁと。— スピネル (@cat_bbb) 2017年6月23日
何よりもまず第一に、人の痛みを理解できる人間でありたいものです。
- Twitterの反応
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地元の同級生で教師してる男がまさにそういう無神経で自己陶酔気味な奴だったので妙に納得してしまいました。
— 三代目レニー魂 (@Lenny_Third_s) 2017年6月23日
すごいわかります。
父を亡くした日から初めて職場に行った時「意外と元気そうやん!」って言われてすごくきずつきました— Ayumi (@Akyumi1215) 2017年6月23日
かっけーwww
大事な人の死は心の中で何年もかけて整理して行く事何だろうし、ほじくらずにそっとしておいて欲しいですね。13歳、多感な頃に…。弁論大会とにかくかっけーですよ!— ぐうたらこ (@guutaraco) 2017年6月23日
そのお気持ち、分かります。私も成人になってからですが、父が心筋梗塞で急死したばかりの頃に、同僚が「どんな気持ちだった?」ってお酒片手に聞かれたのがかなり辛かったです。9年経つ今でも、命をテーマにした美談映画は未だに見れません。
— danderion (@danderion) 2017年6月23日
難病で治験に参加していた父が亡くなった時に、三女を妊娠中で身も心も憔悴している私に向かって、
大学病院から保険金がおりると連絡ありましたが、担当者は少しウキウキしながら、「額が大きいんですけどね!宝クジに当たったとでも思って!」と言われました。
第三者とはそんなもんです— ゆっきー (@YBank0000) 2017年6月23日