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「あの日を知らないことは幸福か」阪神・淡路大震災に寄せた神戸新聞の記事が胸を打つ

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1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生し、近畿地方の広域に、多数の死亡者を含む甚大な被害をもたらしました。

そして…22年目の節目となる今日、たくさんの人々が当時の思い出に触れるなか、ノリツクダニ (@tsukuda_rn_mf)さんが過去の神戸新聞に掲載されたとある記事を紹介し、話題を集めています。

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阪神・淡路大震災の発生から21年。この動画はミント神戸のビジョンで17日のみ放映されています。

神戸新聞さんの投稿 2016年1月16日

 
多くの人命を奪い、街を壊滅状態にしたこの震災を「知らない」のは、とても幸せなことかもしれません。

それでもやはり、未来に起こるかもしれない不測の事態に備え、また、現在も復興に尽力する全国各地域への理解を深めるためにも、大人たちが当時の惨状について、若い世代に伝え続けていく必要があります。

 
悲劇を悲劇のまま終わらせぬよう…歴史と向き合うことの重要性を、改めて感じさせられました。

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