長嶋理晴@プライマリ・ケア医 (@masanaga0319)さんが投稿した、とある患者さんのエピソードに注目が集まっています!
訪問診療している100歳のおばあさん。
東京出身。
おばあさん「女学校時代、渋谷の駅前にいた犬によく餌をあげた」
僕「そうなんですね(野良に餌付け出来る時代だったんだなあ)」
おばあさん「その犬、そのうち銅像になっちゃったけどね」( Д ) ⊙ ⊙
— 長嶋理晴@プライマリ・ケア医 (@masanaga0319) 2019年7月17日
ハチ公のことだったの!?(((;゚Д゚)))
歴史の証人
コレは仰天せずにいられませんね!
おばあさんが、1919年生まれで、高等女学校が12〜16歳だから1931〜1935年。ハチ公は1923〜1935年。バッチリあってる。
— 名古屋是清(チョコレート味) (@nagoyakorekiyo) 2019年7月18日
大学の時の先生も「駅前にいたので頭撫でたことある」て言ってましたなあ(四半世紀前の話ですw)
— iga9984 (@iga9984) 2019年7月18日
その犬の名前が語り継がれ、時を経てSNS上でも話題にのぼるとは…
当時の駅前を歩いていた誰もが、まったく想像していなかったことでしょう(*´∀`*)
関連:犬をなでながら『可愛いねえ』と言うお婆ちゃん。しかし、「あること」に気づくと?
みんなの反応
●元富士銀行頭取の松沢卓二氏(1913〜1997)も「私の履歴書」の中で、学生時代に渋谷駅前でハチ公の姿を遠くに見た、と書かれてました。かなり当時の多くの人の記憶に残っている印象
●マジか!!!! オチがマジか!!!!
●100年ってあっという間なのかも
●こういった歴史を感じれる話し好きだわ。俺もじいちゃんやばあちゃんにもっと色んな話しを聞いとけば良かったと今になって後悔
歴史を身近に感じる一幕に、他のユーザーたちからも驚きの声が沸き起こっていました!