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「小学1年生の算数」を扱った問題が、大学の数学よりも難解だと話題に

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ぽたつん (@Potatsun_643)さんが「大学数学よりも難解」として投稿した、こちらの問題。

教職志望者に向けた、「小学1年生の算数」にまつわる設問のようですが…

 
な、なにが起こってるんだ…!(; ・`д・´)

「13-9=4」が、ものすごく複雑な計算を経ています!

 
これには多くのTwitterユーザーが困惑。

 
そんな中、三郷まみ (@MamiMisato)さんが解答にたどり着いたようで…!

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つまりは…

1. 「まずは両手で13を数えよう」 → 左手から数えていき、「5になった方」=左手、「10になった方」=右手、残った3は頭の中。

2. 引くべき9を指で数えられるよう、5と4に分ける。

3. 「頭の中の3からなくしていこう!」 3から5を引いていくと2足りない。

4. 「残った2は右手から引こう」 → 右手の指を2つ折る。これで5を引いた。

5. 「残りは4。でも右手の指は3本しかない…」 → 「左手から引こう」

6. 右手には3本、左手には1本の指が残る → 「合わせて4!」

 
ポイントは、児童が「指を使っていたこと」と、「5より大きな数を分割していたこと」

実際に指折りしながら考えてみると、なるほどと思います!

 
これが「子供の目線」に立った教育なのですね。小学校の先生の大変さを、少しだけ、体感することができました…!

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