国語辞典編纂者・飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki)さんのもとに数多く寄せられた、「個人的な誤読で印象に残っている語」。
その中から飯間さんが、いくつかの「にやっとする例」をピックアップして紹介してくれました!
「あなた個人の誤読で印象に残る語」を募ったところ、驚愕するほどの数の実例をお寄せいただきました。ありがとうございます。その中から、にやっとする例をまとめてご覧に入れます。 pic.twitter.com/dhfYyqy4fj
— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2016年8月9日
[ada]
「切磋琢磨→きっさぶたまろ」「炊飯→チャーハン」
思わず笑ってしまうようなものから、「これは自分も間違ってしまいそう…!」と感じるようなものまで、さまざまですね(笑)
Twitterユーザーの中にも、こうした「おもしろ誤読」経験者が多数見られました!( *´艸`)
- Twitterの反応
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@IIMA_Hiroaki レインボー発という番組名を「れいんぼいっぱつ」と読んでいました
— れにゅー (@RRRrenu) 2016年8月9日
@IIMA_Hiroaki まとめ作業お疲れ様です。
1966年の「ウルトラマン」撮影時、イデ隊員役の二瓶正也さんがアラシ隊員役の石井伊吉(現・毒蝮三太夫)さんから「兎に角」の読みを「うさぎにつの」と冗談で教えられたのを信じてしまい本番で監督に怒鳴られた、という逸話がありますね— VMX (@v_mx) 2016年8月9日
@IIMA_Hiroaki @hakubutu 国技館のある墨田区横網町(よこあみ)は大勢の人が横綱町(よこずな)と読み間違えますね。
個人的には長崎で相模ナンバーの車を見かけたら「珍しい!相撲ナンバーだ!」と言っている人をがいて吹き出しました。— ぷれ (@mspresea) 2016年8月9日
@IIMA_Hiroaki ホーチミンを放置民ととらえてしまい、それはどんな民族なんですか?と社会科の先生に詰め寄り大爆笑されたことがあります。
— MIROKU@猫アレだけどもふりたい (@MIROKU567000000) 2016年8月9日
@IIMA_Hiroaki @sachimiriho ニヤニヤしながら読んで、チャーハンで止まった。
— Miki (@MomsChiliSoup) 2016年8月9日
@IIMA_Hiroaki まっころしてやるは誤読なのに絶妙に意味が伝わりますね。
— type76@意識低すぎて地面に埋没中 (@type76_jawp) 2016年8月9日