家族の危機に備え守ってくれようとする愛犬たちの話はよく聞きます。オーストラリア・西オーストラリア州パースで暮らす、ブルマスティフ犬のサイラスも、そんなワンちゃん。
ご主人であるローレン・バーニーさんを日々見守っているのですが、その姿が絶妙すぎて話題なのです。
それがコチラ!
め、めちゃくちゃ見てるっ!
じーっと見つめながら、そーっと近づいてきます。
ご主人のバーニーさんは「サイラスは私がどこにいて、何をやっているか知りたいから、じっと私を見たり、近くにそっとやって来たりするんだわ」と言います。
「時々、椅子を立って部屋を見渡すまで、サイラスが私に近づいているのに気づかないことがあるの」というほど、存在感を消して部屋のどこかで見つめているのだとか(笑)
そんなサイラスのストーカーレベルの見つめっぷりをご堪能ください!
ちょっとした隙間から見つめるサイラス。「見てます…ぼくはいつだってあなたを見つめています…」
机と椅子で絶妙に体を隠し、そして、じとーっ。
そんなところからも(笑)
車の中からも…見てる!
ガン見トリオ。
中でもサイラスがいちばん不気味です(笑)
「ここに…いるよ…」
あれ?いない…と思ったら、いたー((((;゚Д゚))))
チラリ。
ベッドの影から、チラリ。
ソファの背面から、チラリ。
もはや恐怖を感じるレベル(笑)
遠くから視線を感じる…。
ハッ(゚ロ゚;)
じーっと見つめすぎてしまうサイラスは、ご主人のバーニーさんにとっても愛すべき存在。
そんなサイラスは、救急動物病院で4ヶ月に1度献血をしているのだとか。輸血が必要になった犬たちを助けるライフセーバーでもあるそうです!
バーニーさんが大好きな、サイラス。
いつでもどこでも見つめすぎて、ストーカーまがいの熱視線をつい送ってしまう彼ですが、チクっと痛い献血も我慢してほかのワンちゃんを救っているなんて偉いですね!
これからもご主人を見つめつつ(笑)、ライフセーバーの方も頑張って欲しいものです!