ぷしこさんが投稿した、精神科病棟での“現実と理想のギャップ”が多くの共感を呼んでいます。
精神科とはいえ、認知症を含めて高齢者は多い。
以前中途採用できた子が「私お年寄り大好きなんですよー」って言ってた。
高齢者の仕草ひとつひとつを見て「かわいー」「癒されるー」って言ってたのでちょっと心配してたら、案の定2週間くらいで辞めた。— ぷしこ (@aicemilkthi) April 5, 2025
想像と違ったのは「大変さ」だけじゃなかった
高齢者は癒しの対象ではない
現場のリアルを知らないまま飛び込むと、理想とのギャップに心が折れてしまうことも。
高齢者が親兄弟、子や孫がいて、それぞれの歴史を持っているひとりの尊厳を持つ人間であるという発想が欠けてるが故の言動だと思うんですよね。ぬいぐるみみたいなものとしてしか見てない
“かわいさ”の裏には、その人が生きてきた重みがある。向き合うには覚悟も必要です。
関連:妻が入院し「家事が出来なくて困った」と漏らした男性。続く言葉に…絶句
みんなの反応
●「可愛い」と思おうとしてたけど無理だったのかも
●人はぬいぐるみじゃない、自分の思い通りにならない存在だという理解が必要
●癒しを求めて入ると精神科はキツい、むしろ人間の負の側面を強く見る場所
●尊敬や対等の意識がないと続けられない
●理想化と脱価値化、その振り幅に耐えられないと早期離脱しがち
●人はぬいぐるみじゃない、自分の思い通りにならない存在だという理解が必要
●癒しを求めて入ると精神科はキツい、むしろ人間の負の側面を強く見る場所
●尊敬や対等の意識がないと続けられない
●理想化と脱価値化、その振り幅に耐えられないと早期離脱しがち
「かわいい」だけでは通用しない。心の現場には、向き合う覚悟と深い理解が求められるのかもしれません。