ぱぱごり(@papagori40)さんが投稿した、職場でのエピソードに注目が集まっています。
「4月1日に入社できません」
3月22日。職場の空気がはりつめる。
採用担当者に1通のメールが届いた。
「他の会社にご縁を感じたので、
貴社には入社できません。
申し訳ありません」航空券もホテルも研修用のテキストも
キャンセルするにはもう遅い。いや、そんなことはどうでもいい。
— ぱぱごり (@papagori40) March 24, 2024
こんな大切なことをメール1通で
済ませられたことが重くのしかかる。怒りを通りこして呆れてしまう。
顔にドロをかけられたような気分だ。
そういえば、内定式で誓約書を
書いてもらった。今になって思うのは、こんな紙切れに
何の価値もないということ。気休め以外のなにものでもない。
— ぱぱごり (@papagori40) March 24, 2024
そんなことが(;´・ω・)
難しい問題
内定承諾後でも辞退は可能といえども……
学生に莫大な時間や労力・コストをかけているため、人員計画にズレが生じ迷惑という企業側の意見も理解できます。
これ真面目な会社は本当に可哀想なんだけど
採用側が地位的優位を笠に着てやりたい放題してる現状もまだまだあるので、求職者側は防衛戦略としてやらざるを得ない面はあるんだよな。誠実に行動しても報われるとは限らない世の中。
— ただの通行人A (@thukounin112233) March 25, 2024
辞退が決まった時点でなるべく早く連絡してほしいですね。
関連:「採用する気0なら書類で落としてよ」面接に行ったら…は?
みんなの反応
●採用しなかった学生を1人1人訪問して誠心誠意のお断りをしている会社の言い分ならわかる
●めちゃくちゃ準備したのにメール1通で落とされる就活生側の気持ちを知れてよかったじゃないですか。メールすらよこさずにサイレントお祈りとかするゴミ企業もあるのでまだまだ足りないですが
●採用担当の気持ちは分からなくはないが、就職氷河期世代は逆のことを散々されてきたんだよなあと思わなくはない
思わぬお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。