あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんが投稿した、アメリカ人の同僚とのエピソードに注目が集まっています。
日本語勉強中の🇺🇸人同僚が「日本語だいぶ上手くなったよ。なんか面白い問題ない?」と言ってきたので、じゃあこれを読みなさいと「一月一日、元日の日曜日、日本晴れ、今日は良い一日になりそうだ。明日の二日は布団を天日干ししてから初日の出の絵日記を書こう」を見せたら日の読み方に発狂してた。
— あひるさん🇺🇸 (@5ducks5) December 29, 2023
ああ( ;∀;)
困惑必至
「これとても有名な例文で、ロシア語通訳で有名な米原万里さんのエッセイが初出だと思います」と、あひるさん。
私は部下の育成に日々頭を悩ませているので、褒めて伸ばす事の大切さは重々承知しています。なので発狂してた彼をフォローアップすべく「これはとても難しい問題で、日本語を勉強している外国の人達にとっては最難関。日本人にとっても難問で、おそらく8歳児の過半数は解けないと思う」と伝えました。
— あひるさん🇺🇸 (@5ducks5) December 29, 2023
件の同僚の方はどうか落ち込まずに、簡単なレベルから習得していってほしいですね(`・ω・´)
関連:「日本の伝統や文化とは一体」万葉集の冒頭の一首に…えぇ
みんなの反応
●調べてみたら『日日日』で『たそがれ・あきら』と読む場合もあるらしいですね。頭がクレ日ジーになりそうだ
●ネイティブならコレをスラっと読めるわけだが、外国語学習の到達点がコレかと思うと憂鬱になるな
●昔むかしアメリカでワープロソフトが開発された頃、小松左京が「日本では同音異義語が多すぎるから無理じゃないか?」と書いていたのを何かで読んで、強烈に印象に残ってる
まさかの一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。