教員「謝罪の会で最悪なのは、悪者が…」続きに頭を抱えた

のぶ(@talk_Nobu)さんが投稿した、いじめにまつわる呟きに注目が集まっています。

加害者「今までいじめてごめん。（無視やSNSで悪口も広めたけど）もうしないから許して」
担任「許してくれるよね」
被害者「…嫌です」
担「どうして??」
加「(泣)」
加害者の取り巻き「謝ってるのにひどい！」
加害者親「うちの子は謝ったぞ！」

謝罪の会で最悪なのは、なぜか悪者が入れ替わること

— のぶ (@talk_Nobu) July 2, 2024

あるかもしれない……。

人生イージーモード

加害者の謝罪に一体何の価値があるというのでしょうか。

被害者が外に出るのが怖くなったり、死に追い込まれたりすることもあるというのに、謝っただけで帳消しできるわけがありません。

ごめんねいいよの儀式の弊害。
学生時にこれやられそうになったので
教員に「許す許さないはこっちが決めること」「簡単に許されないことをしたって教えてよ」「許すことを押し付けるのはおかしい」と抗議した。

何で被害者が加害者になるんだよ！加害者は勝手に泣いてろ！ https://t.co/xcqujqGVsq

— 可荷名葉羅 (@0klfaeEdeEwVVY) July 2, 2024

いじめやSNSの誹謗中傷なんかもそうだけど、加害者は人一倍「被害者意識」が高いことがある。
「あいつが空気読めないから」「あいつが悪いことしたから」「自分は生活困窮している。社会が悪い。成功者がにくい」など。
「加害されてるから反撃してやる」という人が、一定数ある。

— パウ@ゲーム兼雑記垢 (@pow0604_game) July 2, 2024

謝っても、一度したことは消えない・許されないという事実を頭に入れ、一生罪を背負って生きていってほしいですね。

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