「感謝欲しさに働いている訳ではないが」看護師がハッとする意見

SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse)さんが投稿した、ある患者とのエピソードに注目が集まっています。

70代の男性患者さん。ナースコールが鳴り、部屋に行くと「水ください」と言わた。吸い飲みに水を入れ、持っていく。「・・・」無言。「お身体拭き終わりました」と言っても頷くのみで無言。違和感を感じた。稀にいる、何をされても「ありがとう」という言葉を言わないタイプの人だなと察した。

— SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) June 11, 2023

"看護師は、これぐらいして当たり前"という考えがあるのか…。私たちは、「ありがとう」の言葉が欲しくて働いているわけではないけど、患者さんの「ありがとう」の言葉で頑張れているのは事実。この「ありがとう」の言葉って不思議で、言われると、この患者さんのためにもっと何かをしたいと思える。

— SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) June 11, 2023

これは日常生活でも一緒で、どんな職種、どんな相手であっても「ありがとう」を言う事で、相手のやりがいや、もっとしてあげたいという気持ちを引き出す事に繋がる。だから私は、コンビニ店員、配達の方、清掃員、飲食店の店員さんなど日常で関わる人全てに「ありがとう」を伝えるように心がけている。

— SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) June 11, 2023

これだけは言える。今までの人生で「ありがとう」を言って、得した事は山ほどあるけど、損をした事は一度もない。

— SKY BLUE@ポジティブナース (@skyblue_nurse) June 11, 2023

なるほど…。

魔法の言葉

おっしゃる通り、”ありがとう”と言われて笑顔になる人はいても、嫌な顔をする人はほとんどいないのではないでしょうか。

わかりみが深いです、、。
看護師は家政婦と思ってる方、結構いる！！でもこちらも人間だから、好きな患者さんに＋αやってあげたくなる！笑

— まりこす|減量中 (@inouecolors) June 11, 2023

人間関係を円滑にする上で、相手に感謝の気持ちを伝えるのはとても大切なことですね(*^_^*)

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