不動産屋の管理マン🍄(@kanri_man2103)さんが投稿した、警察官とのエピソードに注目が集まっています。
突然おっさんが来店。
お:お仕事中失礼します。私北海道警から来ました。(警察手帳 チラっ)
〇〇の契約書のコピーを出してください。僕: 捜査関係事項照会書の提示をお願いします
刑事:えっ?
僕:えっ?
刑事:北海道から来たんですけど!
僕:さっき聞きましたけど?#賃貸管理の現場から— 管理マン🍄 (@kanri_man2103) May 13, 2021
なるほど…!!(;∀; )
準備不足
これは、然るべき手順を踏んでいない警察官のミスです…。
契約者や入居者が何らかの犯罪に関係していると思われる時に、交友関係や居住状況、或いは支払いに使用している銀行口座、連絡先を捜査する為に警察が来ることがあります。
捜査の手順として正式な依頼なのか、刑事の勘の延長なのかが判らない為、書面での提示を求めます。
続く— 管理マン🍄 (@kanri_man2103) May 13, 2021
このケースの場合、北海道から来たけど、準備不足を勢いで乗り切りたい刑事と、残念ながら個人情報を簡単には提供しない私。
あくまで正式な手順を求める私と、飛行機で来てしまった手前どうしようもなくなってしまった刑事との攻防戦です。— 管理マン🍄 (@kanri_man2103) May 13, 2021
警察官が職権を乱用して、個人情報を抜き取る可能性もゼロではありません。
自分が犯罪に加担してしまわぬよう、情報の取り扱いには慎重にならざるを得ませんね(^_^;)
関連:「タメ口」で対応してきた交番の警官。そこでコチラも同じ口調で返すと?
みんなの反応
●その警官の用意周到さによってかなり変わるよね…。事前に準備してる人はちゃんと来た時点で持ってるし
●医療現場でもこんな感じと聞きました。「そんな個人情報を正式な手続きなしで教えられる訳ないだろ。」と
●この事例初めて知った。去年末に東京の警察から入居者の名前出して本当に居るかの確認と、もしもの時の鍵の解錠依頼が有ったから気をつけとこ
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