「日本の場合、飛行機内で……」
そんな書き出しから、はなちゃん🧯消火器内科専攻医🔥(@ikyokusaiko)さんは以下のような呟きを投稿しました。
日本の場合、飛行機内✈️で「お客様の中でお医者様🧑⚕️はいませんか?」は
司法的に「誰でも良いから助けて」ではなく、
「助けるなら無償で責任持って助けろよ。失敗したらわかってるな?助ける自信がないなら名乗り出ない方が安全だぞ」
となっている。— はなちゃん🧯消火器内科専攻医🔥 (@ikyokusaiko) March 5, 2024
そうなのかΣ(゚Д゚)
ドクターコール
そのようなリスクがあることを知りませんでした。
なお、リプライ欄には医師の方からこんなコメントも。
ガチレスするとおそらくほとんどの航空会社は対応前にCAに訴訟になったらどうなりますか?と確認すると、訴訟になっても航空会社が全て対応しますっていう英語の書面があるのでそれにサインすれば大丈夫
ワイもワイのオーベンもその書面を後からもらったけど、絶対ではないので要確認
— Sara🐣 (@sk8er_beautiful) March 5, 2024
後日、処置に問題があったとして損害賠償請求を受ける可能性も無きにしも非ず。
航空会社によって責任問題についての対応は異なるため、事前に確認した方が安心かもしれません。
関連:CA「緊急時は白杖を持たずに席をお立ち下さい」続きに…おお
みんなの反応
●なんも考えずに反射で手を上げて、産婦人科医だけど研修医時代の知識をフル稼働させておじいちゃん診察したことあるよ
●これ、救命講習で習ったなー。市民の場合は刑事民事とも広範囲で免責されるが、医師の場合は法整備がこれからの課題かも
●関西の医師知人はこれが怖くて名乗り出なかったが、非医療者の妻が「ここにおるで〜」とバラしてしまい修羅場に立たされたらしい
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。