「仕入れの関係で地下鉄で移動している際、同行者の目の中に異物が飛び込みました」
そんな書き出しから、カンティーユの中の人(@Reiwa_Antique)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
仕入れの関係で地下鉄で移動している際、同行者の目の中に異物が飛び込みました。
換気のために大きく開いていた窓から飛び込んできた異物です。
この直後に停車した駅で降り、トイレで目を洗浄しましたが、異物感は抜けず、その足で眼科へ。
診断では角膜が傷つき、細菌感染が始まっている、
とのこと— カンティーユの中の人 (@Reiwa_Antique) September 7, 2021
角膜を保護する薬と、強力な抗菌剤を処方され、「2時間間隔で、今日中に最低でも3回は点眼してください」という指示を受けました。
地下鉄線内で飛び込んでくる異物は、錆びた鉄片等、細菌感染や角膜へのダメージが深刻なものである確率が高いのだそうです。
— カンティーユの中の人 (@Reiwa_Antique) September 7, 2021
「単なる目にゴミ」
とすることなく、速やかな眼科の受診をしてください、とも言われました。ちなみに、今回の件の流れはこう。
1、社内で異物が目に飛び込む
2、目をこすらないよう注意し、次の駅で下車
3、トイレで念入りに目を洗浄
4、事の次第(下車時間)を駅の係員に報告。記録を残してもらう。— カンティーユの中の人 (@Reiwa_Antique) September 7, 2021
5、係員の名前を控える。
6、このあと眼科を受信する旨を伝える。
7、一番近いと思われる眼科を受診という流れでした。
駅の係員さんに話を通したのは、過剰に開いていた窓を点検で締めてもらい、再発防止のため(満員過ぎて私達ではできなかった)と、この件で目の怪我が悪化した場合の危機管理の為— カンティーユの中の人 (@Reiwa_Antique) September 7, 2021
日常に潜むヒヤリなので、経験を共有させてもらいました。ぺこり。
— カンティーユの中の人 (@Reiwa_Antique) September 7, 2021
そんなことが…。
大切な情報
カンティーユの中の人さんはさらにこう続けます。
引用ツイートやお返事を頂いていて、補足が必要かなと思いましたので、補足しますね。
①同行者は比較的レンズの大きなタイプの眼鏡の着用中でした。
なので、・《眼鏡着用なら安心》ではありません(><)
— カンティーユの中の人 (@Reiwa_Antique) September 8, 2021
②窓を開けなければいいというご意見も拝見いたしましたが、今回は座席着席者の後頭部の辺りまで窓が開いていた、という事例ですので
・《適度な窓あけを否定する意図》はありません
こういった事が万が一起きた際に、参考にしてくださいね、という意図以外ございませんので、ご理解くださいませ。
— カンティーユの中の人 (@Reiwa_Antique) September 8, 2021
怪我を負った方の回復を祈るとともに…
もしものときのため、今回の対処方法を頭に入れておきたいですね。
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みんなの反応
●20年くらい前ですが同様の経験があります…。目薬で麻酔をして処置してもらいましたが、目なのでずっとピンセット?が突っ込んでくるのが見えてる恐怖体験でした…。傷になっているのでしばらく痛くて大変だったことを思い出しました
●眼鏡でも防げないって。ゴーグル待ったナシ。玉ねぎ用のでもいいしサバゲー用の安いのでもいいから地下鉄乗る時は着用しよう…人目とか気にしてる場合じゃないわ
●窓開け地下鉄乗ってるときにメガネになにか当たってうっすら傷がついてしまったのすごくショックだったけど、このツイート見て目に入らなくてよかったと思えた…風圧でマスクが浮いて直接吸い込む空気も汚くて喉痛くなるし地味に辛いのよね
拡散必須のお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。