「急になんだよっつー話なんですが…」
そんな書き出しから、はちべえ(@kabatotto8888)さんは以下のようなエピソード投稿しました。
急になんだよっつー話なんですが旅館の思い出、私が印象深いのは20年ほど前に泊まった木曽の山奥の古民家宿ですね。
老夫婦が営んでて登山の前泊で取ったんですが「実は去年廃業してたんだけど広告を下ろすのを忘れてて、電話予約された時それを言い出せず了承してしまった」といったものでした。— はちべえ (@kabatotto8888) May 2, 2023
囲炉裏を囲んでの食事は川魚の塩焼きなども出るんですが"バラバラの茶碗に炊飯器からよそう白飯"や"鶏モモの照り焼きにアルミホイル巻いたやつ"など端々に私好みの情緒が漂うものですごく良かった。座敷に敷く布団も思いっきりおばあちゃんちに泊まりに行った時のやつだった。
— はちべえ (@kabatotto8888) May 2, 2023
そんなことが…Σ(゚Д゚)
レアな体験
これも何かのご縁だったのでしょう。
きっと「もう一度お客さんを迎えたい気持ち」もあったんじゃないですかねぇ…。
いいなぁ、古民家宿、泊まりたい。ファンもいたのでは…— HARU@ABEND (@HARU_ABEND_619) May 3, 2023
本来受けられないはずだった”おもてなし”は一生の思い出になりますね(*^_^*)
みんなの反応
●自分も昔一度だけある。早割の航空チケットとったついでに、離島ガイドで調べて電話予約した宿が行ってみたら廃業していた。予約帳言ってもおばあちゃんがつけてる、くたびれたノートなんで、何ヵ月も前に予約されても漏れがでるのはしかたないらしい
●こんなのに巡り会いたい!
●次、来たいと思っても無いの悲しいよねぇ
●怖い話じゃなくてよかった
まさかのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。