「ちょっと不思議なお話」
そんな書き出しから、🐴田中です(@uma_tanaca)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
ちょっと不思議なお話
田中が20代の頃、たまにしか会わない父が倒れたと病院から電話があった。幸い命に別状はないもののしばらく入院することに。田中は必要な物を病院へ持って行った。看護師さんに「持ち物すべてにお名前を書いてくださいね」と言われたのでコップ、衣類、その他に父の名前を
— 🐴田中です (@uma_tanaca) November 16, 2022
ルネームで書いたのだけど、何故かいつも通りの自分の筆跡で字を書くことが出来なかった。自分で書いてるのに自分の字じゃない。他の人が書いてるみたいな。すごく変な感覚に襲われて自分も病気か?なんて思ってたら父がコップに書かれた名前を見てこう言った。
— 🐴田中です (@uma_tanaca) November 16, 2022
「お前の字…死んだ婆さん(父の母)にそっくりだな)
祖母は田中が小2の頃に亡くなったのだけど、もしかしたら息子が倒れて心配になって天国から慌ててやってきたのかな。それで、せめても…って田中の手を借りて父の名前を書いたのかな。まるで母親が子どもの持ち物に名前を書くように。
— 🐴田中です (@uma_tanaca) November 16, 2022
なんと…!
親心
いつも我が子のことを見守っているのですね。
凄いな!親が子を思う気持ちはそれだけ強いということ‼️
— け~た (@juin18kf) November 16, 2022
不思議な体験談に触れ、心がじんわりと温かくなりました。
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みんなの反応
●私は、デイサービスに行く母の持ち物に名前を書いていたら、ほとんど母の筆跡に近かった。普段の字は、全然違うのに
●なぜか怖くないんだよね
●涙出てきた
思わぬ一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。