「家から一番近いブックオフ、月に2回くらいは見回りしているんですが…」
そんな書き出しから、左腕(@SA_WADAYO)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
家から一番近いブックオフ、月に二回くらいは見回りしているんですが、なんか急にマニアックな趣味の映画ソフトが大量に並んでいて、「あぁまた映画好きが世界のどこかで散ったのだな」と、涙を流しています。
— 左腕 (@SA_WADAYO) November 22, 2022
なんと(´・ω・`)
胸がギュッとなる
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
セカンドハンズ市場を見ていると、人の寿命とモノの寿命を感じるようになりました。
はっとするような美本があると、大切にされてきたんだなぁと思うと同時に、どうして捨てられちゃったのかなぁ、もういらないって思われたのかな、などと想像したり。— misakikaoru (@misakikaoru) November 22, 2022
持ち主が亡くなったのか、わけあって手放したのかはわかりませんが、どちらにしてもなんだか切ない気持ちになりますね。
関連:「お恥ずかしい話なのですが」福岡県立美術館がまさかの告白
みんなの反応
●うちの近くのブックオフにもめちゃ美品のヒカシューのCDが大量に入荷してたときは察した
●古本屋でも体系的に一貫した品ぞろえがいきなり増えたりすると、同じことを感じざるを得ないのですよね
●そしてそれを受け継ぐのがマニアックな映画好きの宿命…とか言って散財する
●何年かごとに整理で自分もやる。配信サービスで無料解放やゲームはリマスターなど出たら売ってしまう
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。