「最速で失敗しないステーキ調理法」その手順に驚いた！

料理人の大西哲也 (@bbq0024)さんが紹介した、『最速で失敗しない、邪道なステーキ調理法』に注目が集まっています。

最速で失敗しない、邪道なステーキ調理法。こんなのステーキじゃない！肉のうまみが逃げる！と批判殺到。まあまあ一回試してみたら？
①肉に塩をまぶす
②鍋に約3％の塩水を作り肉を入れて火にかける
③沸騰したら肉を取り出す
④両面に焼き色をつける
詳しくは動画でhttps://t.co/Nj6oLJwH5C pic.twitter.com/PzzibXB55d

— 大西哲也 (@bbq0024) November 6, 2022

◆肉のうまみが逃げるだろ
→3％塩水の浸透圧。あと普通に焼いても脂や水分は抜ける
◆塩がもったいないだろ
→塩20gで約3円
◆ローストビーフじゃないの？
→おいしいローストビーフとして食べればええやん

塩でうまみが凝縮し、適度な塩味で何もつけなくてもうまい。鶏肉や豚肉でもおいしいよ。 pic.twitter.com/ZVUg6bHspT

— 大西哲也 (@bbq0024) November 6, 2022

すげえ大事なこと言い忘れたけど、なぜ最速かは『冷蔵庫から出してすぐの肉を使う』からです。おいしいステーキを焼く定石の『冷蔵庫から出した肉を常温に戻す』数十分間を省けます。

— 大西哲也 (@bbq0024) November 6, 2022

厚生労働省の食肉安全調理のガイドラインに従い、鶏肉豚肉は中心温度63℃30分、75℃1分と同等の殺菌ができる加熱を目指してください。目安は塩水からあげる時間を沸騰してから10秒くらい伸ばすです。温度計の使用を推奨しますが、不安な人はしっかり加熱してください。

— 大西哲也 (@bbq0024) November 6, 2022

◆3%の塩水を作れません
→水500ml（ペットボトル1本分）に塩15g（ペットボトルのキャップ2杯分）です。塩がある程度多い分にはいいです。

— 大西哲也 (@bbq0024) November 6, 2022

このような方法が！(๑✪ω✪๑)

新発想

一般家庭にある調理器具だけで簡単に出来るのが嬉しいですね！

美味しく食べるための方法が調理なのに、調理に拘って美味しく食べないのは本末転倒ですよね。
タンパク質は高温で焼くと細胞壁が壊れて中身が流れ出てしまうから湯煎は理に適った調理だと思います。

— 烈風 (@housuu0329) November 6, 2022

気になった方は、さっそく試してみてはいかがでしょうか(*^_^*)

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