Twitterユーザーの拓也 (@takuyaxayukat)さんが投稿した、『あるハロウィンの取り組み』が注目を集めています。
[ada]
数年前まで、日本ではあまりなじみのないハロウィンでしたが、街中の飾りつけや仮装を楽しむ人が増え、日本でも年間のビッグイベントになってきました。
そんななか、ある自治体では『子どもたちが近所の家々を巡る』ということに注目して、何とも意義のある取り組みをしているそうです。
それは…
ハロウィン、どっかに自治体ではこども避難所・こども110番の家に登録されている家をトリックオアトリートするっていう催しをやってて、うまいなー!と思った。それなら安心してハロウィンを楽しめるし、後日に何か子どもが危険な状態になった時「あのお菓子貰った家に逃げよう!」って思える。
— 拓也 (@takuyaxayukat) 2015, 10月 27
訪れる先を、普通の民家ではなく、こども避難所・こども110番の家にするというもの。
これは素晴らしい(*´Д`)!! ハロウィン当日を安心して迎えられるだけでなく、後日からの子どもの安全確保にもつながります!
この取り組みは「セーフティハロウィン」と呼ばれ、現在のところは一部の自治体でのみ採用されているようです。
うちの地元の小学生はセーフティハロウィンつって、こども110番の家に訪問してトリックオアトリートするらしいけど
面白い取り組みだとは思う。
— エグチ、バペボ、ハムタス (@pckls17) 2015, 10月 26
卓球大会の後は柿の木坂西町会のハロウィン&こども110番見守り活動へ。仮装行列に合わせてこども110番のお宅に伺い、お互いに顔を合わせてもしもに備えるという企画です。 pic.twitter.com/cMDoOnU0Rv
— 三谷英弘事務所@東京5区(目黒・世田谷) (@mitanioffice5) 2015, 10月 24
危ない目に遭ったときや困ったときに駆け込める場所を、自分たちの足で確認しに行けるのは、とても意義がありますね!
こども110番のお家の協力が不可欠とはなりますが、地域の人々とのコミュニケーションにもなる素敵な取り組み。ぜひ全国に広まってもらいたいものです(*´ェ`*)