「うちのばあちゃんが、婚約者がいる、と伝えたときに…」
そんな書き出しから、まる子(@Shiro0238)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
うちのばあちゃん(90オーバー)が、婚約者がいる、と伝えたときに「差別したらいかんのは知っとるけど、聞いてもいい?その人は部落の人ではないよね?」と言ってきたことがある。
5年ほど前。部落差別は今もある。— まる子 (@Shiro0238) March 4, 2022
そうなのか…。
根強く残っている
リプライ欄にも、同様のエピソードが寄せられていました。
部落差別ありますね。
祖父に遊ぶなとは言われてないけど、あまり宜しくない的なとこを言われてます。ここの地域は…で…だからあまり関わるなとか。個人的には好きな人柄だと思えたなら関わるけどそれ以外は余り関わらないように意識が向いてますね。— 嘉音ーKanon (@iemieS_onebA) March 5, 2022
部落差別という悪習が若い世代に引き継がれないよう願うばかりです。
関連:「なんなん?」レジで袋の有無を聞かれた老人が…呆れる反応
みんなの反応
●いや、根強くて。娘が幼稚園の時お世話になった先生はそれで今も結婚できていない。40超えてしまった
●そこそこ名の知れた市内ですが部落ありますね。今はもう差別がないように見えますがうちだけ屋号がないので昔は色々あったんだと思います…
●あるある、うちの親(50代)今でも相手の事で言われる
●同僚を悪く言っていた上司がとどめに「あの娘は、部落出身だからね~」って言ったのを忘れない
悩ましい現実に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。