「常人では考えられないセンスの絵を描く自閉症女子」
そんな書き出しから、平 熱 (@365_teacher)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
常人では考えられないセンスの絵を描く自閉症女子。ただ、ひたすらに遅く、大量の絵具をつかう。ほとんどの先生が「もうここら辺にする?」と声をかけるレベル。
ただ、美術の先生は一切急かさなかった。一切コストも言わなかった。
翌年、彼女の絵は全国誌の表紙を飾る。才能をつぶさないのだって才能— 平 熱 (@365_teacher) September 9, 2021
なるほど(゜o゜)
見守る姿勢
なんて素晴らしい先生なのでしょうか。
横から手も出したくなる、心配だと声もかけたくなる。
でも、子どもが懸命に自分と見つめ合ってる時間を奪わず、じっと見守るのも親や先生に求められること。
果実がなる前に耐えきれずに芽を摘まない大人であれ。
— 鴇神楽 (@Kagutya_Hime) September 9, 2021
子どもの成長の機会を潰してしまわないよう…
日頃から、自由にのびのびとやらせてあげる寛容さを持ち合わせていたいものですね(*^_^*)
関連:「見るということについて気付かされた」ある美術教師が授業で…
みんなの反応
●親としてこう言うことがなかなか出来ない。先生すごい!
●そうですよね。そうなんですよ。その通りなんです
●誰の話なんだろう。絵を見てみたい
●こういう美術の先生みたいに子どもの才能を開花させられる教師に私はなりたいねん
頷くばかりのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!