ケンヤ 🍓新規就農🍓 (@kenyaichigo)さんが投稿した、ご自身の新規就農にまつわるエピソードに注目が集まっています。
私の新規就農の記録を読んでくださっているフォロワーの皆様へ
千葉県で決まっていたハウス付きの土地が地主さんから突然貸せないと言われてまた一から農地を見つけることになりました。
新規就農を考える方へ、農地のやりとりは相当な信頼ある方以外農地中間管理機構を通しての契約を強く進めます。 pic.twitter.com/dEAZSxfKWo— ケンヤ 🍓新規就農🍓 (@kenyaichigo) August 20, 2021
理由をお話しします。
私と地主さんの息子さんと空きハウスの利用方法を随時確認しながら私は進めてきました。
それが昨日夜突然、お婆さまである地主さんが周囲でも苺農家があるのにわざわざ苺作りたい人に貸せないという約3ヶ月のやりとりをパーにする発言を息子さんと地主さんで起きたらしく
↓続き— ケンヤ 🍓新規就農🍓 (@kenyaichigo) August 20, 2021
私がいないところで、貸すことができないというようなやりとりが起きて私達夫婦は何もやるせない気持ちで新規就農への道を潰されました。
農家さんからのつてで紹介を頂いたお話しであるから私自身もたくさんの方に支えて頂いた恩をここの土地で形にすることができなく残念です。
続き↓— ケンヤ 🍓新規就農🍓 (@kenyaichigo) August 20, 2021
あえて、Twitterに載せたのは私のように農家になりたいのに農地でやるせない気持ちになられる方が1人でも手助けになればと思い書かせていただきました。
今回の経験をバネに諦めず新しい土地を見つけて必ず苺農家になります。
皆様、これからもよろしくお願い致します。— ケンヤ 🍓新規就農🍓 (@kenyaichigo) August 20, 2021
酷すぎる…(;゚Д゚)
計画が白紙に
空きハウスの利用方法について、地主の息子さんと3ヵ月にもわたって話を煮詰めてきたにもかかわらず…
今になって「その条件では貸せない」と言い出すのは、ルール違反です。
お婆さん親戚の入れ知恵か欲が出たのかもしれません、どっちにしろそういう関係は後を引くので撤退は正解かも、知人は土地借りる際に相当もめたのですが、とどめに地主のおばあさんが毎日畑に来て「こんなことして」と愚痴こぼすのが相当きついようです。
— ざおーが (@zaooga) August 20, 2021
ケンヤさんご夫婦がより良い条件の土地に巡り会えることを、心より祈っています。
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みんなの反応
●似たような話近くでも数件知ってる。こういうのあるから農地借りるのは農協や公社に相談しといた方が良い
●今、農家の成り手が減っている中での悲しい出来事…。1日も早く、新たな農地が見つかりますように…
●うちも慎重に土地探しをしなければ…。焦れば焦るほど危険だなぁ
●農地確保は新規就農者の最大にして最後の壁。めげずに頑張ってほしい
あ然とするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。