大学教員の小川修史(おがっち)🌱教育や障害福祉を斜め135度からアプローチする研究者(@ogatti21)さんが投稿した、オンライン授業に関するエピソードに注目が集まっています。
大学のオンライン講義はカメラオフなので学生の顔が見えない。あまりに寂しかったので、チャット機能を活用することに。「なるほど」「マジでww」「88888」など敬語不要のルールにしたところ、チャットが異様に盛り上がり、「神授業!!」「お茶投げたいです!」と感想に書かれていて満更でもない件。
— 小川修史(おがっち)🌱教育や障害福祉を斜め135度からアプローチする研究者 (@ogatti21) August 9, 2021
なんと!!(*´∀`*)
意欲向上
なお、このルールは生徒からも好評だったそうです。
伸びてきたので後日談ですが、「受け身な自分が前のめりになった」「チャットを見ながらメモを取れた」「他の人の意見や考え方を知れた」「聞くだけより断然集中できる」「発言しやすい」など、任意の授業アンケートにもかかわらず7割の学生が感想を書いてくれました。
ちなみに、感想は全て敬語です。— 小川修史(おがっち)🌱教育や障害福祉を斜め135度からアプローチする研究者 (@ogatti21) August 10, 2021
発言のハードルを下げることで、思わぬ効果が表れたのですね。
素晴らしい取り組みに拍手を送ります( *´艸`)
関連:校内放送で生徒を呼び出した数学教師。その理由が最高すぎた
みんなの反応
●そのくらいフランクなほうが頭に入ってくるんだよなあ
●オンライン講義大嫌いだったけど、それなら好きになれそうwww
●参加しやすく親しみやすいというのはいいですね。今の時代に合わせた手法はすごいです
グッとくる投稿に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。