高校生の弟がひき逃げされて亡くなった後、不思議な出来事が

ムネコ・ハイスピーディブーン(@mukuko_r)さんが投稿した、事故で亡くなった弟さんのエピソードに注目が集まっています。

24年前の8月、当時高校生の弟は飲酒運転の車にひき逃げされて亡くなった。

その後、不思議なことがいくつかあった。

1.いつも乱雑な部屋を弟が片付けてから出かけていた。

2.弟の部屋の時計が事故の時間で止まっていた。

2.加害者の青年がもってきた花だけが異様に臭かった。

— ムネコ・ハイスピーディブーン (@mukuko_r) August 3, 2021

4.葬儀の夜、庭やベランダがバチバチと音を立てて何度も光った。

5.火葬場で弟を見たという人が話していた怪我の場所が遺体と一致していた。(その人は遺体は見てない)

6.誰もいないのにインターホンが鳴ったり、電話の保留音が鳴り出すなど電化製品の誤作動が数日つづいた。

— ムネコ・ハイスピーディブーン (@mukuko_r) August 3, 2021

7.階段をあがったり、弟の部屋のドアを開け閉めする音が何回か聞こえた。

8.加害者側が死亡逸失利益を(高校生だからという理由で)高卒で計算してきた。

9.何年もあと、交通事故で意識不明の重体になった当時弟の同級生だった人が

— ムネコ・ハイスピーディブーン (@mukuko_r) August 3, 2021

「弟くんが、おばさん泣いてるから帰れと俺に言うので仕方なく起きたら病院のベッドに寝かされていてで母が隣で泣いていた」と回復後、仏壇にお線香を上げに来てくれた。

— ムネコ・ハイスピーディブーン (@mukuko_r) August 3, 2021

そんなことが…(ﾟДﾟ;)

考え方の変化

たしかに、普通ではあり得ないことばかりですね。

ありがとう！

弟の事故死は私の人生観？死生観？に大きな影響を与えた出来事で、「現実とは戦わない」「何事にも良い面と悪い面がある」と考えるようになった。

子供たちの障害の受容がスムーズだったのはこれが大きいかな。

— ムネコ・ハイスピーディブーン (@mukuko_r) August 3, 2021

「遺族の私たち家族に限って言えば、悲しい出来事ではありましたが、時間薬が効いてそれぞれ立ち直り暮らしています」とも語っているムネコさん。

悲しい事故がなくなるよう、ただただ祈るばかりです。

関連：レイプされ妊娠したことを母に告げたら…性被害者のその後の話