コロナで仕事を失った着付け師(@UYuxkx806SZmIiZ)さんが投稿した、着付け教室の講師とのエピソードに注目が集まっています。
日○和装のお教室
入室2秒で
「浴衣着てきちゃったの?!」
から始まり30分怒られた🥺
「浴衣は寝間着なの!アナタ寝間着で外歩いてきたの!それがどれ程恥ずかしい事か分かる?!」
「素足に下駄を履いて良いのは20代まで!」
マジでお稽古前に帰ろうかと思った😇
次回で辞めます— コロナで仕事を失った着付け師 (@UYuxkx806SZmIiZ) July 26, 2021
信じられない_:(‘ω’ 」∠):_
余計なお世話
あまりにも腹が立ち、うっすら涙が出たそう。
「コレは私の考えじゃなくて日本和装の考えで常識なのですが、女性と呼ばれる年齢の方は浴衣を着る時は長襦袢と足袋、下駄じゃ無くて草履です」
と、先生はおっしゃいましたが、この夏浴衣を着て下駄鳴らして夏を楽しみます😇✨良かったら私の帯結び見てください
浴衣着付けが1番好き♥ pic.twitter.com/r6UBRquSaT— コロナで仕事を失った着付け師 (@UYuxkx806SZmIiZ) July 26, 2021
教室の常識を生徒に押しつければ、『敷居の高さ』にひいてしまうのではないでしょうか。
和装に興味を持った人が離れていかないためにも、件の先生には考えを改めていただきたいですね。
関連:「日本スゴイ、最高」 帰国後すぐはそう感じたけど…あることに気付いた
みんなの反応
●着物の準備で肌着、長襦袢、着物、すべて正絹か木綿、ポリエステル不可と言われたのでその場でやめました
●こちらの珍事件、着物好きな方はもちろん人間国宝の先生やお茶の先生も浴衣着てた・OKだったという例。着物雑誌の編集長さん、東京都内の呉服屋さん履物屋さんみんなから「そいつ何を言うてんねん」とツッコミが
●自ら着物人口を減らす考えだよね~
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。