5月17日に横須賀市役所で起きた『ある出来事』について…
市長の上地 克明 (@kamijikatsuaki)さんは、こう綴りました。
本日夕方、70代と思われる男性が、本庁3階に突然来訪。背負ってきたカバンを直接渡したいとの事。秘書課が対応し、帰られた後、中身を恐る恐る確認すると、何と6000万円もの大金が。急いで追いかけたが、見つからず。カバンの中には１通の手紙が私宛にありました。
— 上地 克明 (@kamijikatsuaki) May 17, 2021
小学校１年から貯め続けた貯金を、何かに役立てて下さいとの事。
大きな驚きと共に、そのお気持ちに感極まり、涙が止まらなかった。— 上地 克明 (@kamijikatsuaki) May 17, 2021
色々なご苦労があったと思うが、この暗い世相の中、情けの有り難さを深く感じ入ると共に、この浄財をどのように使わせて頂くか、じっくり考えたいと思う。本当にありがとうございました。#横須賀市 #横須賀市長
— 上地 克明 (@kamijikatsuaki) May 17, 2021
本当に素晴らしいです。
義理人情
自らも決して余裕があるわけではないと推測されるなか…
男性の行動に、頭が下がります。
こんな事をされる方がいらっしゃるとは…。すごい！このお金は善きことに使われて欲しいですね。そして、その方に長生きしていただいて、見届けて欲しいですね。なんか、人の善意にウルっとしました。世の中捨てたもんじゃないですね。 https://t.co/kufh1M9Thi
— 細貝恵美 (@Emihosogai) May 18, 2021
想いの詰まったお金が、有意義に使われることを願いたいですね。
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みんなの反応
●小学校1年から…素晴らしいですね
●私が言うのもおかしいですが、ちゃんと役に立てて頂きたいです
●本当に素晴らしい。読んでて泣いた。そんなお金は持ってないけど、この方のような気持ちで日々生きていきたい。出来ること、頑張ろう
●今は子育て世代で余裕なんか全く無いし、到底マネも出来ない。でも、いつかこんな素晴らしい方の様に少しでも近付ける様になりたい！
胸が熱くなるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。