「3年前に全盲になった私。そんな私が今、どんな風に夢を見ていると思いますか?」
そんな書き出しから、浅井純子(@nofkOzrKtKUViTE)さんは、以下のような呟きを投稿しました。
3年前に全盲になった私。そんな私が今、どんな風に夢を見ていると思いますか?
実は、見えていた頃の映像が夢となり現れるのです。
残念ながら、見えなくなってからの情報はまだ夢に出て来ません。だから、私にとって「夢」は、現実では見れない思い出のPhotobookなんです。
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) May 11, 2021
なるほど…!
色褪せない記憶
経験者ならではのお話です。
そうなんですね(^^)想い出が蘇るのはわたしたちでもありますね。先天性の全盲の子どもは自分が感じたままの夢をみる(感じる)らしいですよ。
夢みるのーーっびっくりした記憶があります。— mierukedoみえるけど (@mierukedo1) May 11, 2021
『夢』=『思い出のPhotobook』。
素敵な捉え方に、感服するばかりです(*’ω’*)
関連:もし盲導犬を連れて「信号待ち」する人がいたら…この『一言』を呟いて
みんなの反応
●見えていた頃の事が夢として現れるのですね!まさに夢は、写真集そのものなんですね!
●自分は片目を失明したけど、夢は両目で見てた時の見え方をして、目が覚めてくるに従って片方が暗転していく。その瞬間が寂しい
●貴重なツイートありがとうございます
●いい思い出ばっかりたくさんのphotobookでありますように
興味深い投稿に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。